北海道 ３日目！ 桃岩荘の旅 愛とロマンの８時間コース ～トレッキングシューズと気合はマストアイテム～
愛とロマンの８時間コース
参加してきました。礼文島の北端まで送って宿でもらい、最北端のスコトン岬からのスタートとなります。
朝６時出発で、１９時帰着でした。とても８時間では歩けない距離でした。これについては、過去の事故や足場の悪さからルート修正があったため、当初のルートより距離が伸びているからになります。
うっかりスニーカーで来ていたのですが、トレッキングシューズがないと岩場や山道を歩くので疲労感がすごいです。次回までには絶対に用意しようと思ったくらいきつかったです。次回があるのか・・・。
出発前の前夜に、リーダーとサブリーダーを決めます。このとき弁当も頼めるのですが、その名も圧縮弁当。圧縮弁当はご飯を押しつぶしてコンパクトにした弁当であり、エネルギーが詰まっています。歩き回って空腹になるのでめちゃくちゃおいしく感じます。歩き始めて最初のチェックポイントに到着します。チェックポイントは４か所ほどあり、そこにつくたびにリーダーは宿に定期連絡を入れて問題なく進んでいることを伝えます。
最初の立ち寄り場所である澄海岬ではおみやげ、軽食が売店にあります。オットセイか何かの肉がありましたが非常にまずい独特の味なので勇気ある方はチャレンジ！おすすめはタコのからあげとカニ汁です。ここでうっかりビールを飲むとその後歩くのがしんどくなるので我慢です。
そして、実はここが運命の分かれ道です。ここからはバス停が近いので今なら棄権して帰ることができます。ここを過ぎると車が通れる道からほぼ最後まで外れるため、途中退場がほぼ不可能になります、海が見える丘、海沿い、急斜面を駆け下りって山道を登ったり下りたり・・・。きれいな景色や雄大な自然を楽しみながら進んでいきます。
途中、２か所目の休憩所があります。ここではウニをいただいたりお酒が飲めるので、宿が禁酒な分、ここで飲んでしまうのも一択です。歩ける自信がある方はどうでしょうか。
ウニ、イカなどをいただいて出発です。（写真撮り忘れました・・・）お母さんに別れを告げます。レブンアツモリなどの天然記念物の花が群生していたりと美しい自然がたくさんあります。
高山植物が平地に割いており、さらに緯度も高いので普お目にかかることのない花々がたくさん見られます。ちなみに群生地には防犯カメラがあるので悪いことはできませんよ。
この地だからこそ、花は生きているので摘んで帰っても枯らしてしまうだけです。
お互い励ましあいながら徒歩で先を進みます。４つ目のチェックポイントで定期連絡を入れ、およその帰着時間が伝わります。最後の気力を振り絞り、歩きます。とうとう自然道
が終わるのですが、そのあとの急なアスファルトの下り坂が味気ないうえにダメージを受けてる足にキます。知性、羞恥心、常識を捨てたトンネルとくぐり宿に戻ります。ちょうどそのころ待ち受けの準備ができており、このように歓迎されながらの帰着です。
非常に疲れましたが、達成感と満足は言葉にならないですね。
仲良くもなれますので参加を強くおススメします！
ただし、出発が６時前、前日の申し込みが必要なことから１泊旅行では参加できないので最低でも２泊する必要がありますのでご注意ください。
フェリーの時刻表
グループ内で写真を撮り合えば、写真を共有できて楽しい思い出になります。
みなさんも、是非チャレンジを！！
北海道 ２日目！ 礼文島 ⇒ 桃岩荘の旅 ～エキセントリックなお客たち～
さぁ、北海道２日目！
今日は稚内からフェリーに乗り、礼文島にやってきました。
ここには日本３大バカユースホステルのうちの１つ、「桃岩荘」があります。
桃岩荘って何？って人は下記を参照ください。
フェリーターミナルに到着するとこのように熱烈歓迎を受けます！
フェリーの時刻と運賃はこちらから
そこから宿泊者はマイクロバス、もしくはトラックに乗って移動します。
このトラックの名前はブルーサンダー号エース！最新のテクノロジーを搭載した音声認識機能が搭載されており、全員で叫ばないと起動しません。「発車オーーーーライ！！！！！！」２～３回目の絶叫でようやくエンジンスタート。港から出発します。ここで、港に到着した人数が多い場合は常連さんはマイクロバス、初心者さんはブルーサンダー号エースでの洗礼を受けるわけです。
港をしゅっぱつしてから、途中、桃岩トンネルに差し掛かります。そこでヘルパーさん（スタッフの呼び名）の説明が入ります。「このトンネルで、“知性””教養”“羞恥心”を捨ててください。帰りにまた拾って帰ってください。」とのことでした。たまに“品性”を捨ててる人もいるようです。さらに桃岩時間という日本時間と３０分時差がここで発生するそうです。昔は腕時計をいじるだけでしたが今は携帯が自動で時刻補正してしまうのでなかなかやっかいでした。
そしていよいよ桃岩荘に到着です。
到着するころはこのように歓迎を受けます。玄関を入る時も決まりがあり、元気よく「ただいま！」ということになっています。そうするとこのようにヘルパーさんや宿泊者さん達から「おっかえり～！」と返ってきます。けっこうびっくりしますが、この雰囲気が良くてハマる人も多いようです。
さて、到着してからはチェックインです。カウンターで連泊であっても１泊ずつの支払いをしていきます。その時、朝食が必要かなどを確認した後ユースホステル内部の説明が待っています。洗面所、トイレ、風呂、ごみの捨て方などがありますが、風呂はなんと混浴です！ただし完全ではなく、「女湯」と「混浴」との分類だそうです。まぁ、入ってくる人はいないので実質男湯ですね・・・。
ここで、桃岩荘のデータです。
桃岩荘
電話番号：0163-86-1421（予約は電話のみ）
住所：北海道礼文郡礼文町香深
宿泊形態：ユースホステル
ふろ共同、トイレ共同、寝場所はベッド１つ
夕飯なし（売店でレトルトカレー、レトルトご飯、カップ麺、お菓子の販売あり）
禁酒・禁煙！（ただし喫煙は外でできます）
お酒の販売がないのと、内部での飲酒は禁止なのでどうしても飲みたい人は外に出て飲んでくるしかないです。
安宿に慣れている人は気にならないと思いますが、ホテルや旅館に慣れている人はプライバシーのなさとセキュリティーが気になるかと思われます。でも、それ以上に素敵な場所ですので楽しめると思います。
猫岩も見れます！
夜には「ミーティング」という名の歌って踊るイベントが毎晩開催されます。
タイミングによっては宿泊者の飛び入り参加も可能です。全員シラフでの参加になるので異様な感じですが、そこがまた魅力なのかもしれません。
ミーティング終了後は、風呂の時間も短いですし、何より「愛とロマンの８時間コース」の説明が食堂で始まります。その昔、８時間かけてトレッキングを通して愛とロマンが生まれるとのことですが、過去の事故などによりルート変更が入り、現在到底８時間では歩けないコースとなっています。詳細については別記事にて！
北海道 札幌～稚内の旅 ゴールは桃岩荘！
北海道の稚内に行って来ました！
仕事終わりに羽田空港から新千歳空港に飛んで、空港で夜を明かしました。札幌まで出ても深夜なので何もできないですので。。。
新千歳空港には温泉がついてるので、お風呂に使ってゆったり朝まで過ごすことができます。
朝ごはんも空港内でおいしい海鮮をいただいたりもできますので、非常に快適に過ごすことができますので無理して街中まで出る必要はないと思います。ただしラーメン屋、居酒屋などお目当てのお店があるなら出てもよいのではないでしょうか。ただし、新千歳空港は夜８時を過ぎますとほとんどのお店が閉まり、１０時には空港内のすべてのお店が閉まります。
必要なものがある場合は事前、もしくは早めの購入が必要ですよ。
そして、翌朝稚内に向かうために１０時３０分のフライトです。なんと、
プロペラ機！？
外の景色を見ているとジェット機よりも低高度を飛んでいるようです。景色がよく見えるので窓側がおすすめです！しかも海や島を見るなら向かって左側が良く見えます。
そんなこんなで稚内空港に到着です。ここでは白い道路に行きました。なんでも貝殻を砕いたものを撒いてあるそうで大自然の中、山道が白いという素晴らしい景色が続きます。
着いた先は北海道最北端の地、ご存知、宗谷岬！稚内に来てここは外せません！その昔、ノシャップ岬と最北端を争ったそうですが、ＧＰＳ技術が発達してどちらが最北端化かが決まったそうです。その横には流氷が保存してある資料館があります。年間を通して流氷を見ることができます。
そのあとはうに丼を食べに行きました。
このお店は札幌に住む友人が「今まで食べた中で一番おいしかったとのおすすめのお店、樺太食堂さんです。
このウニの量！さらにはちなみにトッピングで１品、ホタテかカニかイクラが選べます。私はホタテをチョイス！新鮮なうにがたっぷり乗っていて、満足の一品です！
なお、周辺ではノシャップ岬や大き目のお土産物屋さんがあります。この岬は宗谷岬とかつて最北端を争っていた岬になりますので、レンタカーなどで移動しているのであれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。稚内空港の売店は小さいので、このあたりでお土産を買っておいたほうが欲しいものが確実に手に入りますよ！おすすめは昆布焼酎です。北海道らしさと意外な味です。料理をする方には昆布もおすすめです。出汁をとるのに使うと良い出汁が出ます。
もう少し足を延ばすと防波ブロックがあります。自転車屋バイクで北海道を回る人は良くここで野宿されているようです。
この日はまだ明るい時間だったのでいませんでしたが、自転車で旅をしていた友人はここで寝てたそうです。稚内周辺の観光は、レンタカーが借りれれれば３～４時間あれば食事にドライブ、観光までできるほど道路も走りやすく、渋滞もありません。是非、レンタカーで回るのをおすすめいたします！
さぁ、翌日は礼文島＆桃岩荘に行きます！
ハノイ タムコックとホアルー寺院 安旅の旅行記
ハノイ３日目
この日は英語ツアーで陸のハロン湾と呼ばれるチャンアン、そして約１０００年前の古都ホアルーに行きました！。ボートに乗りながら眺める景色は、絶景です。
前日に本物のハロン湾には行きましたが、せっかくなので「陸のハロン湾」ともたとえられるタムコックに行って来ました。ここも世界遺産の１つになります。ハノイ市街から２～３時間で行けます。観光バスに揺られること、１時間ほどで最初の休憩地点につきます。日本でいうところの道の駅的なところでしょうか。お土産や軽食が買えます。
近くにいたベトナム慣れしているお姉さまに、「高いからほかのところで買いなさい！」と言われたにも関わらずついつい購入。レモン塩です。正確にはライムだそうですがこちらの国ではレモンと呼ぶそうです。これがベトナムらしい味な上に、日本では牛タンにかけるとちょうどよい味になります。お土産屋さん価格で１瓶＄２、スーパーで買えば＄０．９で入手できます。バラマキ用のお土産にも良いですよ。
しかし、タイといい、カンボジアといい、ベトナムといい、この手の道の駅はバス会社と提携してるんじゃないかって勘ぐってしまいます。旅行者を載せて唯一寄る場所、高そうなシルクや宝石などのお土産も売っている、小物もスーパーと比較すると割高。プリングルスが＄５ですよ。日本円で５００円。輸入してるからコストがかかるのもわかるのですが、ベトナム人の一般的な月給は２～３万円ですよ。日本の給料で換算して１０倍って考えたら５０００円のポテチですよ。異国の地に来てまで自国のもの食べなくてもいいじゃないですか！
って、話がそれました。
余談ですが、同じものの値段の差が日本ではないのに対して外国は非常に大きいです。シンガポールでは500mlの冷えた水が自販機では＄２．スーパーに行って冷えてないものでは安いと１５円。冷えているかどうか、コンビニかスーパーかで値段が倍以上変わりますので長期滞在や節約したい場合はまずスーパーの値段をチェックすると良いですよ。
さて、極力現地産の安いスナックを探してバスに再び乗り込みます。まずはホアルーという寺院によります。なんと！別ツアーで参加していた人の中に機能ハロン湾で会った人と再会です。余りのうれしさに連絡先交換。後日写真の交換をと。
この寺院はその昔、ベトナム初の独立王朝があった都市なんだそうです。
そしていよいよ待望の川下りです。ツアーの中で適当に割り振られた人とともに乗り込みます。全工程で１時間ほどでしょうか。男が４人も乗ったボートを1人で漕がせるというなんだか申し訳ない感じです。川を進み、そびえたつ山々をしたから見上げながら進みます。途中、岩山の上に寺院らしきものが見えます。同じ宿の人は後日この寺院に行ったそうです。
ハロン湾と比べると田んぼがあったりと少し見劣りしますが、十分楽しめます。途中いくつか岩でできたトンネルをくぐりながら進んでいきます。
本来不要なのですが、チップを多めに払いボートを降ります。次は自転車をレンタルします。田舎の暮らしを見ながらのサイクリングです。
ベトナム料理ですが、日本人の口に合うと良く聞きます。どれも普通に食べれて癖もないのですどれも問題なく食べれるのですが、「これはうまい！」と思うものにも出会わないのが素直な感想です。
ハロン湾に似てはいますが一味違ったチャンアンツアー、いかがでしょうか？
ホアルー＆チャンアンツアー：＄４０（ランチ、ボート、自転車レンタル込み）
ベトナムのハノイ～世界遺産ハロン湾の旅～そのお値段は！？
泊まったところは日本人宿のHAPPY HOUSEと悩みましたが今回はEZ STAYハノイさんで、２泊しました。
１Fのキッチンではテーブルとイスがあり、ポットやカップがあるので、一緒にコーヒーなどを飲みながら過ごすことができます。２Fではソファがあり、PCもあるのでゆったりできます。
ハノイ１日目ですが、到着が夕方だったためハノイの街中の散策と夕飯でおしまいです。
ハノイ２日目ですが、ハロン湾に行って来ました。世界遺産通算８個目の遺産になります。本当は船上で一泊したかったのですが、日程の都合であきらめてしまいました。宿でツアーに申し込めるのですが、日本語ツアーで＄６５、英語ツアーで＄３９。この差は大きいのですが、せっかくなので理解しやすい日本語を選択。それでは、船に乗り込み出発です。
船に乗るとお食事が始まり、食べ終わるころには沖のほうへ到着です。
想像していたよりは豪華な食事を楽しみながら船は沖へ。
大小無数の岩が海から出ており、日本では見れない光景が広がります。私はいつも「日本でできないものを観る、できないことをする」ことを目的の１つとしているので、景色を楽しむことを心がけています。写真を撮るのに夢中で肉眼で見ていなかった、なんてことがむかしはよくあったので・・・。
船からの景色を楽しんだ後は、ボートに乗り換えます。ここで、自分で漕ぐカヤックと漕いでもらうボートが選択できます。周りに流されてボートへ。本当はカヤックが良かった・・・。
そしてボートに乗り換えてからは、岩のトンネルをくぐりながら景色を見ながらボート乗り場に戻ります。漕いでくれたお姉さんですが、トンネルを抜けたらすぐUターンを３回ほど繰り返して非常に手抜き間のある案内をしてくれたかと思いきや、ほかのボートを漕いでいるお姉さんと競争を始めてものすごく短時間でボート乗り場に戻るという暴挙っぷり(笑)操縦も荒いのでカヤックの人が転覆しそうになっていたりするのを見て、ボートで良かったと思いました。
このあたりはベトナム人に仕事に対する姿勢の違いですね、お国柄なのでそれも含めて楽しめば良いのです。最後に鍾乳洞がある島へ行きます。
中ではライトアップされた鍾乳洞を見ることができ、歩いて進むのですが、ここはガイドさんの話を聞きながらの方がおもしろいです。カメに見える部分や特徴的な形など説明してくれます。気になったのは、ほかの英語のガイドに聞き耳を立てるともっといろいろ説明しています。このガイド手抜きか・・・？ともいながら、両方の解説を聞きながら進みます。
一通りの旅が終わり、バンでハノイ市街まで戻ります、泊まっている宿周辺は道が細いため、少し離れた場所で降ろされます。運が良いと宿の前まで行ってくれるそうです。さすがベトナム。
夕飯を食べましたがこれがまた選択ミスでした。
よくわからずに暖かい鍋が良いなぁと思い頼んだら・・・孵化しかけのアヒルの卵。衝撃的な夕飯を最後にハノイの２日目が終わりました。
ツアーに参加すると基本的に丸１日つぶれますが、大体１８～２０時の間には戻ってこれます。夕飯選びは是非慎重に！
ハロン湾ツアー：＄６５（往復バス、船、ボート、昼食込み）
夕飯：約＄１０／人
秋の沖縄旅行 一人旅！？泡盛飲み放題の旅
秋に沖縄に行ってきました。
空港からの移動はこちらです ↓
※映り込んでいる人は関係ありません
一人旅のくせにちょっと豪華に行ってみましたｗ
実はこちらはレンタカー屋さんのサービスで、レンタカーショップまでの送迎をしてくれるというサービスです。
外車専門の沖縄レンタカー
実は那覇空港、トヨタレンタカーだけでも４階建ての立体駐車場が３～４棟あるくらいレンタカー屋が充実しているのですが、フライトの時間直前は返却に渋滞ができてしまい、廃シーズンでは飛行機に乗り遅れる人もいるとか。
そこでセレブレンタカーさんは、空港から10分ほどの場所に店があり、空港と店との間を無料で送迎してくれるというサービスがあ
るので利用してみました。
今回の相棒はコイツです！BMW、２シーター(２
人乗り)、オープン！
幌は電動オープンのため信号待ちなどで開閉可能！沖縄の青い空の下を気持ちよく走ることができました。ちなみに１泊２日でキャンペーン料金で１７０００円！
LCCでの往復航空券よりも高いという謎の金の使い方ｗ
良いんです、どうせ飛行機の中では寝てしまうんで・・・。
幌を開けるとこんな感じです。さすがに所有するのは大変ですが、旅行中くらい良い車に乗ってもいいですよね！？
嵐がCMに使用していたハートロックを見に行っ
て、
青い海に浸かりつつ、
アイスを食べて過ごしました。本州とは違った非日常も楽しいです。
夜は宿の近くのお店の北山食堂さんに行きました。
なんと！この魔法の蛇口をお店でお願いすると・・・
１時間６００円でテーブル横の蛇口から出てくる泡盛が飲み放題！宿で知り合った人と夕飯がてら行ってきましたが、飲みすぎてしまいました。さみしい一人旅だったはずが、楽しい旅になりました。旅は道連れ、ですね！
沖縄らしい食事を楽しみながら夜は更けていきます。沖縄はごはんもおいしく、お酒もおいしいのでまたいつか行きたいです。
翌日は美ら海水族館に行って来ました。一人で行く気はなかったのですが、知り合った人と行く機会ができたので行って来ました。
ジンベエザメやウミガメなど様々な海洋生物が見れるうえ、水族館の周辺は公園になっていてビーチにも行けるのでお勧めです！
最後に首里城にも行ったのですが、こちらは修復中となっており、イマイチでした。
＜主な予算＞
成田空港⇔那覇空港 ￥16000
BMW Z4レンタカー ￥17000
香港ディズニーランドに一人w
香港ディズニーランドに一人で行ってきましたｗ
実は僕、ディズニーランドが大好きなんですが、さすがに
一人で日本のディズニーランドに行く勇気が出ません。。。
意外と知り合いに会ったりしたこともあるので見つかったら
恥ずかしいですし・・・でも行きたい・・・というわけで、
「海外の奈良誰にも会わないんじゃ！？」と思い、行ってきました。
この時のチケット代が＄619(香港ドル)、レートとしては＄１で14円なので
8600円ほど、日本と大差ないですね。
香港ディズニーランドの敷地ですが、日本の２／３といったところでしょうか。
しかも空いてるので半日あれば制覇できます！
こんなに天気が良い土曜日なのにこの空きよう。日本では考えられませんね・・・。
進んでいくとこのようなゲートがあるのでくぐります。
さて、園内に入りました。ただいま時刻はAM9時です。さぁ、いっぱい乗るぞー！
朝食がまだの人、水分補給が必要な人はここで！アトラクションの手前なのでここで買う時間は十分にあります。その理由は後ほど。
それにしても外貨はレートもあるので高いのか安いのかがわかりにくいですね。
ちなみに香港ディズニーランドにシンデレラ城はありません。そしてこのラインで１０時まで待たされます。日本だと土曜日なら８時には開園しているのですが・・・人気がないのでしょうか。そんなこんなで最前列でしばらく待ちます。先ほどの売店で補給が必要なのはこれが理由です。沖縄よりも南に位置しているので６「月ですがめちゃくちゃ暑かったです。
ガンシューティングがもともと好きなのでバズは日本でも必ず２回以上やります！
今回も香港で挑戦です！一人ですが。
さぁ、このレベルがどのくらいすごいのか。ディズニー好きなら驚愕の数字です。
満点です。もうこれ以上の桁が表示されません。打ってる途中で表示が変化しないのに気が付いて確認したらこんなことになってました。
ランク表を見ると999999点はレベル６なんですけどね・・・。とにかく、最高ランクゲットです！中のコースや的のレイアウトは日本のものとほぼ同じなので日本でやりこんでる人はそのままの点が出せますよ！
日本にないアトラクションならアイアンマンでしょうか。あれ？ユニバーサルスタジオにありそうですが・・・
アイアンマン、映画はすごく好きなので楽しめました！今は亡きストームライダーのようなアトラクションです！
プーさんの入り口です。
この辺りは日本のものも英語表記なので違和感はないですね。
ジャングルクルーズは日本のものよりも濡れます。
炎の熱気が伝わるくらい燃えていて迫力がありました。日本との違いを感じるのには良いと思います。
あと写真を撮り忘れましたが、ビッグサンダーマウンテンがビッググリズリーマウンテンという名前で運行されており、特徴としては途中でレールが途切れたかと思いきや、途中からバックで走るので知らずに乗るとびっくりします！
LCCで行けば香港往復は成田空港から時期によっては２万円以下でありますのでたまには海外のディズニーランドもいかがでしょうか。
